[ポイント]
①監視カメラ
第1四半期で30%の減少となっています。2月の業績予想では、車載カメラは10%程度の減少を予測していたため、会社予想より中国市場での監視カメラ市場の冷え込みが強いと思われます。特に単価の下落が会社予想よりきついのでは、と考えております。
②車載カメラ
第1四半期で200%の増加となっており、売り上げの30%を占める状況になっています。
会社予想では通期で売上比率の30%を予想していたため、第1四半期時点で想定より大幅に伸びているのでは、と考えております。(監視カメラが想定より悪いことも影響していると思いますが)