2022年の売買実績

2022年はコツコツドカン、の1年でした。2022年の売買で収益上位・下位10銘柄です。

収益1位:三和油化工業、3位:エンビプロ

ロシアのウクライナ侵攻に伴うエネルギー・資源高に伴い鉄スクラップ等の資源リサイクルが棚卸し資産の評価益等を押し上げると予測・購入したリサイクルセクターが上位にランクインしました。利上げに伴い、インフレも抑制・資源価格も一服しているため、しばらく株価は停滞しそうですが、ESG・SDGsの観点で長期では伸びるセクターだと思いますので継続して監視していこうと思います。

収益2位:ジャパンワランティーサポート

Twitterで知った銘柄です。PER等の指標が安く、掲示板での評価が高かったので購入。まだまだ伸びると思うのでNISA等を活用して長期投資予定。

損益1位:テックポイント

2022年はテックポイントの株価に一喜一憂の1年でした。グロース株の下落基調と平仄をとるように年初から下がり続けた株価。中国大手EVメーカーのBYDでの採用を機に一度は上昇したものの、秋から再度下落基調に・・・。「損切の大切さ」・「銘柄に惚れてはいけない」を痛感した1年でした。

[2022年の収益]